英語学習法ー読む
おもしろく、易しい文章を数多く読む。
洋書販売のラダーシリーズが一番。
次々にパーパーバックを読む。
1.おもしろく、易しい文章を数多く読む。
ぼくはそれをすべて読みましたから、合計約100冊読んだことになります。
ラダーシリーズの3000ワードを読み終えたころ、超訳で有名になったSIDNEY SHELDONを読み始めました。
・辞書は引かない英文を読みながら日本語に翻訳しないことです。
頭からどんどん読んでいきます。
また、読んでいる最中にわからない単語が出てきても、辞書を引かないことです。
5.次々にパーパーバックを読む。
斜め読みもできるようになります。
おもしろく、易しい文章を数多く読む。
洋書販売のラダーシリーズが一番。
次はSIDNEY SHELDON。
Readingの注意点。
次々にパーパーバックを読む。
多読の結果1.おもしろく、易しい文章を数多く読む。
Reading力をつけるには、おもしろく、やさしい文章を数多く読むことです。
難しい本から辞書を引き引き始める方がいますが、はっきり言います。
2.洋書販売のラダーシリーズが一番。
おもしろくて易しい文章を読むには、洋書販売、通称「洋販」で出しているラダーシリーズがお勧めです。
このシリーズは1000ワード、2000ワード、3000ワードがあり、有名な小説などをそれぞれ1000ワード、2000ワード、3000ワードの簡単な単語だけを使ってリライトしたものです。
たとえば、1000ワードシリーズははやさしい中学生レベルの1000の単語だけを使っています。
それぞれのシリーズにはそれぞれ30冊ぐらいあります。
ぼくはそれをすべて読みましたから、合計約100冊読んだことになります。
3.ラダーシリーズの次はSIDNEY SHELDON。
ラダーシリーズの3000ワードを読み終えたころ、超訳で有名になったSIDNEY SHELDONを読み始めました。
ラダーシリーズの3000ワードがスムースに読めると、SIDNEY SHELDONはすんなり入っていけます。
4.Readingの注意点。
英語の文章を読むときの注意点をお話します。
・翻訳しない・辞書は引かない英文を読みながら日本語に翻訳しないことです。
頭からどんどん読んでいきます。
わかってもわからなくてもどんどん読んでいき、ストーリーを追う習慣をつけます。
また、読んでいる最中にわからない単語が出てきても、辞書を引かないことです。
5.次々にパーパーバックを読む。
読む場所は往復の通勤電車。
今までで合計で300冊以上読んでいます。
小説のよさは先を読みたいという興味が持続することです。
意味がわからない単語をいちいち辞書でひいていると、どんどん興味が薄れていきます。
辞書を引くのは同じ単語が何度でも出てきて、どうしても気になるとき初めて辞書を引きます。
そのとき便利なのが、なぞるだけで辞書が引ける ペン型辞書「クイックショナリー2デイリーコンサイス」 がおすすめです。
さっと意味がわかり そのまま読み続けることができます。
6.多読の結果もうこうなると、ほとんど日本語と同じ速度で読めるようになります。
斜め読みもできるようになります。
ビジネス文書などはもうチラッと見るだけですんでしまいます。
すると、読んでいる文章の次に来る文章が予測できるようになります。
また、頭の中ではまたったく翻訳していません。